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189件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-05-12 第104回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣江崎真澄君) これは全く新聞の予測記事でありまして、さようなことは私は考えておりません。ただ、この六月二十七日に一応期限が切れた後をどうするか、これはさっきもお答え申し上げましたようにまだ相談をしておりません。それは、現在総集論文をおまとめになっておるときに、いかにも失礼な話である。  しかし、その予測記事のようなことにしたら、一体今後の問題はどうなるか。

江崎真澄

1986-05-12 第104回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣江崎真澄君) これは本当に重要な御賞用をいただいておると思っておるんです。  今効果が上がっていないなんというようなことは、私ども言えませんね、外に向かって。相当な成果がそれは上がってはおるんです。経企庁でも努力しておってくれます。これは資料も、もし御必要であればぜひお渡しいたしますが、相当な成果は上がっておりますが、いま一歩やっぱり足りないところがあるですね。

江崎真澄

1986-05-12 第104回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣江崎真澄君) どうも失礼しました。よくわかりました。ちょっと私が意味を取り違えておりましたが、白書も閣議の決定を経ておりますので、それを今すぐ改めることはできないという意味を含めながらお答えしておったわけでございますが、当然行政改革を進めていく上には問題も多うございますし、これはやはりいい面ばかりでなしに、結構ずくめでいいはずありません。

江崎真澄

1986-04-26 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第8号

国務大臣江崎真澄君) 御指摘の点は全くそのとおりだと思います。したがって、主務官庁である通産省の厳正、公平、しかも二度とこういうことが起こらないように、また仕組みに一体どういう不合理があったのか、これらの監察結果を待って、厳重にこれを見守り、注視し、必要があれば私どもが当然公正を期して監察をする、これはありますが、まず主務官庁にゆだねておるというのが現段階であります。

江崎真澄

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

国務大臣江崎真澄君) 行政改革推進に当たってはあらゆる制度を全部洗い直そう、それで聖域は認めない、こういう考え方で当たり、そして必要な部門については配慮をしながら行政簡素化効率化を図っていく、こういう原則なんですね。ですから、おっしゃるように、食糧の確保という点についてもやはりこれは重要な問題です。ですから、これをなおざりにするということはあり得ません。  

江崎真澄

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

国務大臣江崎真澄君) 御指摘のように、子供の自殺問題というのは本当に心痛む問題ですね。子供たちが安易に死の道を選ぶ、これは動機や心理が大人の目から見てもなかなか理解しにくい点もあります。今文部大臣が言いましたように、確かに自殺を思いとどまらせるためには家庭の環境、これがやっぱり大事でしょう。

江崎真澄

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

国務大臣江崎真澄君) 農は国の大本ですから、農業をおろそかにするということはない、これはもう前から申し上げてきたとおりでございます。  例えばバイオテクノロジーなどについては、この乏しい予算の中でも三〇%以上の予算増を見ておる。これは新しい時代に向けて、いわゆる農家が本当に自立できる農家になってもらおうという切なる期待と希望が予算面にあらわれたものだというふうに思います。

江崎真澄

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

国務大臣江崎真澄君) ちょっと時間があるいはどういうことになりますかあれですが、さっき経構研と全く反対のことを私がお答えしたとおっしゃったが、これはそういうことを言っているのじゃないので、経構研というのは中期国標、私の言ったのは現況認識はどうだと問われるから現況を率直に申し上げた。  そこで、経構研では経営が成り立つ農家の育成ということを言っていますよね。

江崎真澄

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

国務大臣江崎真澄君) 私、一月から三月と申し上げましたが、ちょっと私の記憶違いで、空でお答えしておりまして失礼しました。  これは補助金事務手続簡素合理化を進めるために昨年の十月から十二月にかけてと。ですから、これは取りまとめ中といいましてももう取りまとめて御報告の時期に来ておりますから、速やかに公表をするなり勧告をするなり、こういうことでまたごらんをいただくようにしたいと思います。  

江崎真澄

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

国務大臣江崎真澄君) この問題は、やはり民間活性化といいますか、地方行政に沿うものはやはり地方に任せる。すべて国が抱え込んで認許可権まで持って監督までするというようなことは限界もあるし、地方行革も進めなければならぬ。それからまた、民間になじむものは民間でやっていただくということもやはり必要であろう。そのあたりは詳細な討議の上に一つ結論が生まれたものと、かように認識をいたしております。

江崎真澄

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

国務大臣江崎真澄君) 先ほどはおくれて大変恐縮でございました。  行革審におきましては、昨年の十月以降いわゆる推進状況調査小委員会、それから地方行革推進分科会、もう一つ特殊法人問題等委員会、これが開催されました。そして、それぞれ臨調答申推進状況財政再建の道筋の問題、行政の広域化問題を含む地方行革問題、これは市町村合併などにもあるいは言及するかもしれません。

江崎真澄

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

国務大臣江崎真澄君) 今の問題につきましては臣下検討中という以上には物の言いようがないわけですが、しかし、整合性のない形で答申が出てくることはちょっと困る点もありますね。ただ、財政再建という問題の検討の過程においてそういう議論が出ておるということも、これもどうも否定もしにくいわけです。

江崎真澄

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣江崎真澄君) 御指摘の点は我々も経験しておるところですね。見ておるところですね、実際。こういう不合理をこの中曽根行革でやってのけようと、こういうわけですから、私も総務庁長官就任以来、この縦割り行政というものは大臣になるたびに縦割りが強くなっているんですね。セクト主義が強くなっておる。これはよくないですね。

江崎真澄

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣江崎真澄君) それらを含めて十月から十二月までの行政監察に付したわけでございます。だから、やはり政府機関というものは、特にこういう民主主義時代というものは、サービス機構というのは大きくなったり、今御指摘のようなそういう何か不当な補助金というようなものがふえがちですから絶えず見直しを行っていく、今御注意のありました点等については十分配慮をしていきたいと考えております。

江崎真澄

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣江崎真澄君) 全く御提言については前向きなお話と承って、感銘を深くしております。これは感銘を深くしておるだけじゃいけませんから、私の職掌柄行政監察もやりますし、また何かの組織を厚生省とも相談をしながら、これをやはり新しく検討する必要があるというふうに思います。

江崎真澄

1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣江崎真澄君) この問題は大変重要な問題で、私もその当時、規格、基準・認証などの簡素化について党側責任者でございましたから心得ておるつもりでございますが、今各省庁に向けて昨年の十月から十二月にかけてチェックいたしたわけでございます、総務庁として。したがって、それらの今取りまとめを急いでおるところでありますが、詳細につきましては事務当局から必要があればお答えをいたさせます。

江崎真澄

1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣江崎真澄君) これは今お答えのとおりでございまして、特に給与は勤労条件の基本的な問題でございます。したがって、昨年官房長官完全実施をいたしたい、こういう談話を発表しておる経緯から申しましても、今官房長官の申しましたように、人事院勧告があればそれに従って完全実施の方向をとっていきたいと考えております。

江崎真澄

1986-04-01 第104回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣江崎真澄君) やはり大きな貿易インバランスはこれは否定できません。多少の集計の違いは端的に言えばCIFとFOBの関係もありましょう。したがって、今言ったようなことの原則で決まるわけでありますが、あのアクションプログラムというのは相当思い切ったことをやっているわけです。  

江崎真澄

1986-04-01 第104回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣江崎真澄君) これは国民に対しても大事ですが、特に選挙を控えたアメリカの議員に対してよく説明することが大切なことだと認識をしております。今、ジェトロそれから大使館・総領事館ですね、こういったところもその点に留意して一生懸命やっております。

江崎真澄

1986-03-25 第104回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣江崎真澄君) 御承知のように、私の方も勤務条件担当でありますから、官房長官との御指名ですが、かわって私から御答弁を申し上げます。  今、労働大臣が申しましたように、これは国際的見地から言いましても、また日本労働者の健康を保持する上から言いましても、そうしてまた内需振興というような面から言っても、やはり非常に重要な問題だというふうに考えております。  

江崎真澄

1986-03-25 第104回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣江崎真澄君) この問題は、人事院調査によりますと、昭和五十八年と統計はちょっと古いですが、年次休暇消化率は約六割で、十分に活用されていないということが言えると思います。そのはっきりした原因をまだ十分把握していないような状況でありますが、健康増進を図るためにも年次休暇の計画的な使用の促進を図る必要があります。  

江崎真澄

1986-03-25 第104回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣江崎真澄君) 御質問の点については、私も事実を承知いたしませんので、今私がそのことについてお答えする立場にありませんが、そういうような言い方をどこでどうしたのか、そのあたりもつまびらかにいたしません。ですから、私が今かわって答弁をするということは一体適切かどうなのか、その辺の少し真相を確かめて、やはり大臣の発言でありますから慎重に取り扱わせていただきとうございます。

江崎真澄

1986-03-19 第104回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣江崎真澄君) 私の方は担当庁でございますから、仰せのとおりだと思っております。これは一八五五年の日露帝政ロシア当時の通好条約ではっきり国後、択捉は日本領得撫島以北ロシア領ということで、この通好条約ではっきりしておることですから、今外務大臣答弁に尽きております。これを大いにひとつ推進し、粘り強く進めていきたい。

江崎真澄

1986-03-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣江崎真澄君) 全く心当たりはありません。さっき申し上げたように、私を応援しない人が地元の組合長ですし、その問題の人というのも初めて聞く名前ですし、第一、事務所がどこにあるかも知らない。それこそ本当に私も教えていただきたい方なんです。

江崎真澄